2019.06.30 15:00好きと生きる私は自他ともに認める気分屋で、一日経つと昨日のことすら綺麗にリセットされる、なかなか都合のいい頭を持っている。だから毎朝、目を覚まして愛猫の顔を見るたびに「待って、今日のお顔も可愛すぎない!?」と、まるで生まれて初めて珍しい生き物に出会ったかのように新鮮に悶絶しているのだ。寝ている顔をフニフニとこね回し、ご飯を食べる小さな歯を後ろからじーっと眺め、お風呂場まで文句を言いに来た猫に「わざわざ私の居場...