2025.03.17 15:00なくしものが見つかったいつでも引越しできるように、断捨離。それで、一年くらいずっと探してたものがあった。キッチン用品が入った段ボール。鍋やフライパン、包丁、大切なものが入ったものがどうしてもなくて。一年どころか二年くらい探してた。まぁないなら、まだいいや、と思って本気で探してなかったんだけど、断捨離中に見つけた。ずっと、部屋で机というか棚にしていた謎の段ボール。開けてびっくり、これだった。それにしても、わたしの部屋は本...
2025.03.07 15:00衣替え長い季節からの変わり目を少しでも感じると、先走って衣替えしたくなってしまう。まだ寒いのに、春夏ものに入れ替えたり。まだ暑いのに、秋冬ものに入れ替えたり。お家でクリーニングするのが好きで、というよりも、外へクリーニング出すのが面倒で、というよりも、出しに行くのも気分だから、取りに行くのも気分でいきたい。けど、期限だとか催促だとか、そういうのが嫌で、出せない。相当な面倒くさがり。気分じゃないのに、そう...
2024.12.31 15:00すきな曲いろんなジャンルの曲を聴くのはすき。でも、時間の一粒一粒を味わいたいな、っていうような一人の時間に聴く曲は決まってる。kina grannisがカバーしてる、yellow、Can't Help Falling in Love。手嶌葵がカバーしてる、the roseエンヤの、Amarantine、Wild Child、only timeバッハベルの、canonこのすべては名曲中の名曲だけど、作業用に...
2024.12.29 15:00カサブランカお店に飾っていたカサブランカ。もう本当に蕾の頃から綺麗で、見てるだけで幸せだった。胡蝶蘭も素敵だけど、花瓶でいけてるお花は特別感がある。華やかさが違う。綺麗綺麗、と言いながら写真撮っていたら、持っていく?と言ってくれて。欲しいです、と口で言いながら、同時に「猫がいるからどこに置こう」と考えていた。絶対にどの部屋にも置けない。けど、もらわないとも言えなかった。ほしかったから。でも、置けない。だから、...
2024.12.29 15:00優しさ不特定多数の人と会話する機会が与えられている今は、第三者視点でいろいろな人を観察できていい。わたしの中で、「人を心で感じる」作業はものすごく大切で、良くも悪くも必要なのだと実感している。'わたし'を通して人生をかけて取り組みたいことは、「心」に触れるということ。それは直接的であってもいいし、間接的であってもいい。心が揺れるような、そんな取り組みを毎瞬できていたらいいな、といつも思う。不特定多数の人...
2024.12.01 15:00買ったもの最近買ったものは、地球儀。(あとは、スタッドレス。インチを変えたのでホイールも)今の車で新しいタイヤ買ったの初めて。夏タイヤもこのあいだの秋までで最後だろうから、次も買わなきゃ。いつまでこの車に乗れるのかな、と毎日思って、なんか撫でたくなる。特別高いとか新しいとか、そういうんじゃないけど、新鮮に毎日大好き。わたしの場合、好きなものって何年経っても慣れないんだよね。倦怠期とか慣れとか、概念としてはよ...
2024.12.01 15:00優先順位昨年、五年くらい仲良くしていた友人と離れる選択をした。意図をもって。数泊の泊まりがけで一緒にいたということもあり、普段見えていなかった互いの素性が見えたりしたのだと思う。わたしの要素でいえば、なんの計画をせずに行き当たりばったりで決める、とか、どんな時も、靴を脱いで体育座り。(助手席でも映画館でも)など。おとなげないとは思いつつも、わたしは嫌だなと一度思ったら顔にも態度にも出てしまう。大多数の固と...
2024.11.16 15:00豆まき昨日、お店でおつまみを出そうと、お客さんの目の前でカチャカチャしてた。でも全然あかなくて力づくで開けようとしたら、中身が全部全部、吹っ飛んで、お客さんにぶちまけてしまった。なんかもう綺麗に半円に飛び散って、スローモーションに見えたくらい、なにが起きてるか分からなかった。豆が落ち切るあたりで急に時間がいつものように動き出して、世界から音が戻った気がして、なんか映画みたいだった。もう床一面、豆だらけ。...
2024.10.19 15:00洞窟ああ、わたしこれが好きだったな。と、自分の好きを思い出せるようになってきた。映画とか音楽とか読書とか、今まで楽しかったもの・喜びを感じていたものに対して、なぁんにも感じなくなっちゃって。そうそう、六年くらい、わたしどうしちゃったんだろうなぁ、って思ってた。なにを食べても味がしない、なにを聴いても心地よくない、なにを読んでも感動しない、どの国・街へ行っても揺さぶられない、誰と話しても楽しくない(親友...
2024.10.07 15:00ランダム物心ついてから、夢を見なかった日がない。一日もない。熟睡というものをしたことがないのだと思う。なにかしらの夢を見ていて、そしてそれをはっきり覚えている。母は信仰があり、生まれた頃から「夢診断」という本が家にあった。教会から発行されているもので、我が家では馴染みがあった。夢診断以外にも、母は朝と夕、決まった時間に祈願をしていて、わたしも二十代に入る少し前までしなければならない意識が抜けなかった。その...
2024.09.24 15:00最後の親知らず最後の親知らずを抜いてきたんだけど、しんどかった。顎とかすべての歯がもってかれるくらい力技使われても抜けなくて、根っこはそのままということになった。(わりとよくあるらしい)わたしの血圧は、下40-上70のわりと低いほうで、手術前に「血圧低いかたは、途中で意識を失ったりする人もいるので、なにかありましたら直ぐに教えてくださいね」と言われて、それでか、と思うことがあった。昔、なにかで(それも歯医者かな...